脂肪溶解注射とは?どんな仕組みで効果がでるの?

脂肪を溶かして体外に排出する脂肪溶解注射

脂肪溶解注射は注射をするだけで気になる脂肪を溶解し、体外へと排出する画期的な痩身施術です。副作用の心配もほとんどなく、短時間で安全に受けられる施術として人気が高まっています。また、ダイエットでは難しい部分痩せも可能であり、理想のボディラインを手に入れやすい施術としても知られています。
フェイスラインのように小さい範囲は1回の施術でも効果が得られますが、部位が大きくなると1回施術を受けた後、2週間ごとに注射を繰り返すのが一般的です。術後は水分を積極的に補給すると、老廃物となった脂肪細胞がスムーズに体外に排出されやすくなります。
しかし、注射を打つだけで脂肪がなくなるとは、どのようなメカニズムとなっているのでしょうか。

脂肪溶解注射のメカニズム

脂肪溶解注射の薬剤の主成分は、フォスファチジルコリンとL-カルニチン、α-リポ酸となります。まず、脂肪を乳化させる作用のあるフォスファチジルコリンによって脂肪が溶かされ、脂肪酸が脂肪細胞から遊離します。遊離した脂肪酸はL-カルニチンによってミトコンドリアへと運ばれ、α-リポ酸の力を借りて精力的に燃焼します。その後、燃焼された脂肪酸は不純物となり、尿や汗、便となり体外に排出されるのです。
脂肪を蓄える脂肪細胞自体が無くなってしまうため、半永久的にリバウンドとは無縁のボディラインを手に入れられます。溶けた脂肪が体内の他の部分に付着して、脂肪となる心配もありません。安全で確実に痩せられる方法として認められています。